ワインとお料理の「マリアージュ」、組み合わせを徹底検証しました!

2019.02.08

こんにちは、新宿西口にありますイタリアン&ワインバル「ビアージョ」です。

 

ビアージョは、「ワインとお料理のマリアージュ」をコンセプトにしているお店です。「マリアージュ」とはもともと「結婚」を意味するフランス語で、転じて料理の世界では、飲み物、特にワインと料理の味が調和し、お互いの魅力を引き立て合う様を表す言葉として使われています。

 

ビアージョでは、この「マリアージュ」を一人でも多くのお客様に体験していただくため、お料理とワイン、両方のメニューにマークを打ち、マーク同士を合わせることで気軽にマリアージュを楽しめるようにしています。

 

ただ、何事も「はじめて」というのは分からないことが多く、不安もあるというもの。そこで今回は、当店おすすめのマリアージュの組み合わせと、そうではない組み合わせを実際に試し、味わいの違いを比較してみました!

 

 

これからマリアージュデビューをしようという方はもちろん、いろいろな組み合わせを知りたいという方も、ぜひ参考にしてみてください!

 

ビアージョ・マリアージュ検証会! 選んだのはこの5

 

今回の検証では、以下のお料理で行いました。いずれも、ビアージョで安定してご注文をいただく、人気メニューです。

 

■赤・やや重:牛すじと彩り野菜の赤ワイントマト煮込み

■本格:観音池豚と鶏レバーのパテ

■白・やや重:カツオのタタキとフレッシュトマトのアンチョビガーリックマリネ

■白・軽:アサリのジェノベーゼ

■赤・重:マルゲリータ

■赤・やや重:国産鶏モモ肉のハーブロースト

■白・やや甘:自家製ティラミス

 

マリアージュ検証会、スタート!

 

それではさっそく、マリアージュ検証会スタートです。

 

まず一品目は「牛すじと彩り野菜の赤ワイントマト煮込み」。ビアージョ名物「ワンコイン前菜」の中でも、とりわけ多くの人が頼む定番メニュー。牛すじの濃厚さとトマトの酸味が絶妙にマッチした逸品です。

 

こちらは「赤・やや重」のワインが合うということで、ビアージョのワインの中から「アルタ マルベック」をチョイス。

 

これは、ワインのほのかな甘みと牛すじや玉ねぎの甘みが調和していきます。重さの中に甘みも感じるワインで、お互いが邪魔をせずにマッチしていく感じがたまりません!

 

では、逆に白ワインを合わせると・・・。チョイスしたのは、きりっとした味わいが特徴の白ワイン。単体で飲むとすっきりとしているのですが、料理と合わせると、酸味が際立ち、やや個性的になりすぎる印象がありました。

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次は、「本格」のワインと合わせるのがおすすめという、「観音池豚と鶏レバーのパテ」。とはいえ、赤ワインを合わせてもいい、ということで、「ヒドゥン・パール シラーズ」を合わせてみました。酸味の強い赤ワインなのですが、それがパテの味わいをグッと引き立ててくれている感じがあります。さらに、マスタードを付けると味わいがさらにアップ! マスタードのありなしでワインとの相性に変化が見られるのも楽しいですね。ちなみに、ロゼワインの「ピノ・グリージョ ブラッシュロゼ」も優しい味同士がマッチして、好相性でしたね。

 

ちなみにこちらのパテに、先ほどの「アルタ マルベック」を合わせてみたのですが、ワインの力強さによってパテの味わいが薄れてしまった印象がありました。このあたりは、相性を見ていきたいですね。

 

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メイン系のお料理では、新たなマリアージュ発見が!

 

ここからは、メインで楽しめるお料理のマリアージュをご紹介いたします。

 

 

「アサリのジェノベーゼ」は、アサリとバジルが特徴的なパスタ。バジルの風味との相性が、ワインを合わせるポイントになりそうです。軽めの白ワインがいいということで、「牛すじと彩り野菜の赤ワイントマト煮込み」とは合わなかった「シンフォニア ソーヴィニヨン・ブラン」を合わせると・・・バジルの香りとよくマッチして、爽やかな味わいがより楽しめるようになりました! 合わせる料理で、ワインがその表情を変えることにビックリ。

 

そして、ロゼワインの「ピノ・グリージョ ブラッシュロゼ」も優しい味わいや食べた後の余韻をさらに引き立ててくれていました。お料理も、ワインによって強調される特徴が変わるので、面白いですよ!

 

ちなみに、「ピノ・グリージョ ブラッシュロゼ」は、「カツオのタタキとフレッシュトマトのアンチョビガーリックマリネ」ともいい相性を見せていました。赤身の魚であるカツオは赤ワインとの相性がいいとされていますが、ソースとの相性まで含めると、ロゼワインでバランスを取るのがよさそうです。

 

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ピザの定番「マルゲリータ」と良く合ったのは、しっかり目の味わいが魅力の赤ワイン「キアンティ」。チーズの濃厚さと赤ワインの酸味が、口の中で良い調和をとってくれています。逆に白ワインだと、すこし味がぼやけてしまう感じがしました。

そして、お待ちかねのお肉料理「国産鶏モモ肉のハーブロースト」です。こちらは「赤・やや重」のワインがいいということで、重めの赤ワイン「ナーリーヘッド」を試してみました。お肉の旨味とマッチしてなかなかいい感じですが・・・ここで驚きだったのは、実はもっとよく合うワインがあったこと。しかも、白ワインです!

 

試してみたのは「レ・タンヌ オーガニック シャルドネ」。ハーブローストによるハーブ感が、シャルドネによって際立ち、レモンを搾ることで、鶏肉の脂そのものがもつ甘みも感じられるようになりました! これにはスタッフ一同も驚きです! 素材の味を陰から支える組み合わせは、我々も新たな発見をしました!

 

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マリアージュの形は人それぞれ、自分だけのマリアージュを見つけてください!

食後のティラミスには、甘めのドイツワイン「フロイデ リーププラウミルヒ」だけでなく、赤ワインの「アルタ マルベック」も好相性を見せていました。甘さを引き立てるのか、酸味とのバランスを楽しむのかで、選ぶワインも変わってきそうです。

 

実際に検証をしてみて、ワインがお料理の味を補うという、ビアージョが伝えたいマリアージュの形を改めて確認することができました!

 

ただ、ビアージョの選ぶマリアージュが正解、というわけではありません。一通り試してみた後には、自分だけの組み合わせを探してみる、というのもきっと楽しいでしょう。我々も、この検証会で新たな味わいを知ることができました。みなさまもぜひ、自分だけのマリアージュを探してみてください。そして、そのためのお手伝いなら、ビアージョにお任せください!

 

ビアージョでは毎日、約100種類のワインを用意して、みなさまのご来店を、心よりお待ちしております。

みなさまのワインライフが、より充実したものになりますように。

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